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by tnomura9
| 2018-08-30 18:11
| ボーカロイド
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究極の学習法を思いついた。 その方法とは、参考書を読みながら読んでいる部分の最重要のキーワードを紙に書くという方法だ。 紙はA4のコビー用紙のコピーに失敗したものを半分に切りその裏側を使う。参考書のページを読みながら、そのページで最重要と思われるキーワードを転記する。書き留めるキーワードの数は参考書の1ページに1個くらいがいい。あまりに多いと参考書を読み進められないし、疲れてしまう。また、キーワードを書き溜めた紙がキーワードで一杯になったら躊躇わず捨ててしまう。 キーワードを書き留めるのは、注意をそのキーワードに留めるためで、記録するためではないからだ。 こうすると、不思議に参考書を読み続けることができる。大脳生理学的な理由は知らないが、経験的なものだ。 やってみると分かるが、キーワードを書き写すときはちょっと読書スピードが落ちる。この際にキーワードに関連することをいろいろ考えることができるようだ。分厚い参考書を読むときは読むスピードだけに注意がいってしまうが、ちょっと速度を落として考える時間をとることも大切なことだ。 「学びて思わざれば...」の故事を引用するまでもなく、情報の入力と思考とは車の両輪のようなもので、どちらも欠くことはできない。
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by tnomura9
| 2018-08-22 10:14
| 考えるということ
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by tnomura9
| 2018-08-14 14:56
| ボーカロイド
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