Microsoft の surface pro 4 を衝動買いした。しかし、買ったものの何に使うのか正直困惑した。ベッドに横になってネットサーフィン(死語)しようと思っても少しでも画面に手が触れると他の機能が起動してブラウザが見えなくなってしまう。キーボードカバーはカバーなので膝の上に置いてタイプするのが難しい。
ところが、いろいろといじっているうちに、ペンの頭のボタンを押すと、いきなり OneNoteというアプリケーションが起動した。説明書もないし何に使うのかもよく分からない。ところが、ネットの記事や設定メニューのヘルプをしらベていたらこれが優れものだった。
一言で言うと、ペイントソフトのシートを何枚も束ねたノートブックのようなものだ。画面のどの位置にも活字を入力できるし、その上からペンで図を描くこともできる。活字の入力はsurface pro の手書き入力の効率がいいので、キーボードを外してしまってペン1本で入力してもストレスは感じない。まるで紙と鉛筆でアイディアを整理しているような感覚だ。
アイディアをまとめるのにワープロの文字情報だけでは不便なので紙に書いていたが、散逸しやすいので、後でワープロに打ち直していた。しかし、これならパソコンの中でずっと保存しておくことができる。写真やネットの情報も取り込めるようなので、使い慣れたら手放なせなくなるかも知れない。贅沢だが、0neNote を使うためだけに surface pro 4 を買うという選択枝もあるかもしれないと思った。 OnNote で作った図
by tnomura9
| 2015-11-26 13:35
| 考えるということ
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