Haskell では普通の(手続き型の)プログラムも書くことができる。普通のプログラムを書くときは、IO モナドの世界でプログラムする。IOモナドがどうこうといい始めるとまた難しくなるので、普通のプログラムの例を示すだけにする。
main = do cs <- getLine if cs == "quit" then return () else do putStrLn cs do main 実行例 Main> :e ordinary.hs Main> :l ordinary.hs Main> main hello hello world world quit Main> IO モナドや do 関数の意味はネットや本を見ると説明してあるので説明を省くが、この記事では、Haskell は普通の手続き型のプログラムだってすいすい書けることを示したかった。 何度も言うが、Haskell は使うと簡単だが、勉強するとひどく難しくなる。しかし、しばらく使ってみた後でもう一度本を読んでみると書いてあることの意味がよく分かるようになっているのに気づく。 ■
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by tnomura9
| 2009-08-21 22:15
| Haskell
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