『ルバイヤート』 オマル・ハイヤーム作 小川亮作訳 岩波文庫を読んだ。
もともと無理やりつれ出された世界なんだ、 とか、 朝風に薔薇の蕾はほころび、 とか、 酒姫よ、寄る年波の憂いの波にさらわれてしまった、 なんかに共感するようになったらもうおしまいだ。
by tnomura9
| 2009-04-25 06:40
| 心の話
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Comments(4)
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のぶし
at 2009-04-25 06:52
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何か・・・あったんですか?
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tnomura9 at 2009-04-25 08:57
のぶしさん、コメントありがとうございました。
特に何もないのですが、折り返し点をまわってかなりたつと皆似たような心境になるようです。
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のぶし
at 2009-04-25 20:07
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カテゴリーがいつもと違ってましたね。
失礼しました。 詩にだけに関わる話ではないですが 自己の内面をただ表現することは精神の牢獄を強化するようなものだと思います。 その作者は恋をしたり人に惚れこんだりすべきだったと思います。
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tnomura9
at 2009-04-27 13:13
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のぶしさん、コメントありがとうございました。
オマル・ハイヤームは11世紀のセルジュクトルコ朝時代のペルシアの天文学者・化学者・気象学者・歴史家・数学者・詩人でレオナルドダビンチにも比せられる人なので大丈夫だと思いますが、確かに自分の世界に閉じこもらないで挑戦することは大事ですね。
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