「もっと英語漬け」を使っていて気がついたのだが、問題文の音声イメージを頭に残すように意識したら聞き取りの効率が良くなった。
また、チェックリストで知識の総量を把握するという考え方が気に入ったので、「いますぐ使える英会話3000」という本を見て覚えた表現をチェックしようとしてびっくりした。CDをICレコーダーに入れてずいぶん聞き流しをしていたはずなのに、回答の音声イメージが全く湧いてこない。 これも同じような例だが、英語字幕で子供用の映画を見ていたら、聞き取りは全くできないのに、字幕を見るとよくわかる。 どうも管理人の英語は視覚イメージの英語しかないようなのだ。耳で聞いたことも一度単語にして視覚化してから理解している。 長年、本と紙とえんぴつで学習してきたために、情報が視覚的イメージに偏ってしまっているに違いない。英語に限らず、マルチモーダルな学習法を試みたらどういうことが起きるのか興味がでてきた。
by tnomura9
| 2008-08-23 12:03
| 考えるということ
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