本屋で週刊アスキームックの『Ubuntu!』を買って読んでいたら、Ubuntu Linux が使ってみたくてたまらなくなった。
そこで、ubuntu Japanese Team のホームページから Ubuntu 8.04 LTS 日本語ローカライズド Desktop CD リリースの iso イメージをダウンロードしてきて、ImgBurn でCDROMに焼いた。CDROMが live ディスクになっているので、CDROM起動すると、Windos に影響を与えずに ubuntu Linux を試してみることができる。 試しているうちにインストールして使いたくなったが、Windows も捨ててしまいたくはない。そこで、Windowsに仮想ディスクを作成してインストールする Wubi を使うことにした.。パフォーマンスがやや落ちるらしいが、Windows からアンインストールすることもできる。アンインストール後の副作用も残らないらしい。 インストールの仕方は Windows が動作している状態で、ubuntu の CDROM をドライバにセットして、メニューが表示されたら「 Windows にインストール」メニューをクリックするだけ。拍子抜けするくらい簡単だ。 使い勝手は Windows とあまり変わらない。有線なら設定なしでネットに接続できるし、日本語入力も半角/全角キーで違和感を感じずにできる。この記事も ubuntu で投稿している。すごいLinuxが出てきたものだ。 ターミナルから sudo apt-get install ruby で Ruby をインストールした。Gnuplot も Octave も当たり前のようにインストールできた。管理人は今非常に幸せな気分に浸っている。
by tnomura9
| 2008-06-01 11:14
| ubuntu
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