技術書や、科学関係の本は、文の長さが長い。そのためか、さっと読んだとき、一体何が書かれているのかすら分からないことが多い。
そこで、最近、長い文を読むときは、最初に主語と述語はどれかを探してから読み始めるようにしたら、読みやすくなった。「何が何だ」という骨組みをつかんでから、周辺の細かいことを読み取るようにすると、理解が楽になる。やってみると快適で、何で今までこれをやらなかったのだろうと思った。 しかし、考えてみると、主語と述語を見つけるというのは、国語や英語の文法の最初のほうで出てくる知識だ。そのときに、「こうやれば本が読みやすくなるよ」と教えてくれれば、随分助かったのに。
by tnomura9
| 2007-01-17 04:49
| 考えるということ
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