宮崎市に卑弥呼の墓

何と宮崎市に邪馬台国があったという説がある。さらに、卑弥呼の墓かも知れない笠置山という古墳が簡単な調査だけで道路工事で破壊されているらしい。

まったく荒唐無稽というわけではなく、魏志倭人伝の旅程の説明が宮崎平野に邪馬台国があったと考えると矛盾なく説明できるらしい。

また笠置山という小山の周辺では、タタラという古代の製鉄所の広大な遺跡があるらしい。3世紀に大規模な製鉄所を持っていたとすると、強大な国家が存在していたと考えるのは当然だ。

もともと、宮崎平野には驚くほど多数の古墳が分布しており、その推定建造年代も日本最古と思われるくらい古い。これだけの古墳を擁する平野部に強力な古代国家が存在したというのは疑いないはずだ。しかし邪馬台国と関連付けてその国家が論ぜられることは殆ど無い。あまりに重要な国家が全く無視されている。

笠置山がもし卑弥呼の墓であるなら、宮崎県の観光に重大なインパクトが有るはずなのに、宮崎県はなんの手も打っていないようだ。もったいない話だ。

詳しくは「邪馬台国と製鉄」というサイトに書いてある。

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by tnomura9 | 2017-04-28 08:27 | 話のネタ | Comments(0)
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