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激変

大統領に就任したトランプ氏が次々に大統領令に署名している。本気でアメリカ1国主義を実現させようとしているようだ。基本は力による支配と白人至上主義という民族主義だ。古き良きアメリカの復活だ。日本にとっては多難な時代が訪れるだろう。今までのように米国だけを見ていればいい時代ではなくなるかもしれない。

しかし、過去を振り返るとナポレオンの大陸封鎖や、ガンジーによるインドの独立など、力による支配の行く先を研究することができる。変化の時代だからこそ、歴史学者を活用したりなど過去の経緯を調べて未来に起こり得る事態に備える必要があるのではないだろうか。

実際、木曽義仲の倶利伽羅峠の勝利は、古代中国の斉の国の田単の火牛の計を真似たものだった。先が見えない未来だからこそ、過去の教訓を生かせるような気がする。

トランプ大統領の大統領令の目的は、技術革新によって職を失った労働者の保護だ。

そのために化石燃料の規制緩和、自動車産業の保護、移民の制限などになる。しかし、これは少し時代錯誤の政策のような気がする。

昨今の自然エネルギー関連と新型電池の開発で、自動車は確実にガソリンエンジンから電気自動車にシフトしていっている。また、これらの業種の労働者の職がなくなったのは、ロボットの進化などの製造業の自動化が大きな要因で、海外からの輸入が原因なわけではない。時計の針を元に戻そうとしても時代の流れには勝てないだろう。

時代錯誤な政策でどのように経済活動が阻害されるかは無視できないだろうが、これらに対する日本の対応は粛々と技術革新の流れを促進することだろう。化石燃料から、電気エネルギーの時代への変革を率先して進める必要があるのではないだろうか。

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by tnomura9 | 2017-01-27 08:49 | 話のネタ | Comments(0)
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