elllo はフリーの英語のリスニング・レッスンサイトだ。サイトの案内の文章をグーグル翻訳で翻訳してみた。
What is ELLLO? ELLLO! Welcome to English Language Listening Library Online. My name is Todd Beuckens and I am an ESL teacher in Japan. I created ELLLO to help students (and teachers) get free listening lessons online. I post two new lessons each week. Get free lessons and updates via email here . エルロとは何ですか? エルロ! オンライン英会話リスニングライブラリーへようこそ。 私の名前はTodd Beuckensで、私は日本のESL教師です。 私はELLLOを生徒と教師が無料のリスニングレッスンをオンラインで手助けできるように作成しました。 私は毎週2つの新しいレッスンを投稿します。 無料のレッスンや最新情報をEメールで入手してください。 意味は読み取れるけど、もう一歩かな。 ディープラーニングの特徴はニューラル・ネットワークに教師信号なしで特徴検出層を形成することだ。この特徴検出層を形成するために膨大な回数の学習を必要とするが、それをビッグデータとマシンのパワーで実現している。この特徴検出層によって非線形の判別関数を実現できたのだが、この特徴検出層を自動的に形成できるようになったのがミソだ。 深層学習は人間の脳をモデルに開発されたのだが、逆に深層学習の振る舞いから人間の学習について別の観点で見ることができる。人間の脳でも特徴検出層の形成が行われているのではないかということだ。 つまり、英語の音素の識別は英単語の意味の学習とは別に無意識に行われているのではないだろうか。そうして、英語の音素の特徴検出層の形成は、英会話の内容の意味がわからなくてもひたすらリスニングを繰り返すことで無意識に行われているのではないか。 英会話の訓練では意味よりも、まず生の英語をひたすら口真似するシャドウイングで、英語の音素の特徴検出層を形成してから、英語の学習を始めるべきではないのだろうか。そのほうがその後の上達が早くなるのではないかという気がする。ただし、深層学習からのアナロジーで考えると、特徴検出層を形成するまでにはかなりの練習時間が必要になるだろう。 追記 TED もおすすめだ。
by tnomura9
| 2016-12-02 00:35
| 考えるということ
|
Comments(0)
|
カテゴリ
新型コロナウイルス 主インデックス Haskell 記事リスト 圏論記事リスト 考えるということのリスト 考えるということ ラッセルのパラドックス Haskell Prelude Ocaml ボーカロイド 圏論 jQuery デモ HTML Python ツールボックス XAMPP Ruby ubuntu WordPress 脳の話 話のネタ リンク 幸福論 キリスト教 心の話 メモ 電子カルテ Dojo JavaScript C# NetWalker ed と sed HTML Raspberry Pi C 言語 命題論理 以前の記事
最新のトラックバック
最新のコメント
ファン
記事ランキング
ブログジャンル
画像一覧
|
ファン申請 |
||