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薄熙来解任に見る「微博時代」の権力闘争

時事ドットコムに発表された、時事通信社北京特派員 城山 英巳氏の記事で、中国指導部の内部事情を関係者にアプローチせずに、中国版ツイッターの「微博」を調べるだけで記事にしたものがある。

薄熙来解任に見る「微博時代」の権力闘争

部外秘の内容が、関係者の意図的なリークや、一般の人が偶然知り得た情報などがネット上に拡散し、これを視るだけで以前はとうてい知ることができなかった情報を知ることができるようになったという。

もちろん中国政府は莫大な資源を投入して、秘密情報が漏れないように検閲や記事の削除を行なっているが、それでも、それを逃れた情報をみることでかなりのことがわかるようだ。

ジャスミン革命こそ起きなかったが、中国国民は政府の知られたくない内部情報をかなり、詳しく知っている可能性が高い。これが、中国共産党の独裁政治にどうか変わっていくのか未知数だが、今までのような情報統制が不可能な時代になってきているのは確かだ。

日本政府も専属で「微博」などの中国のネット情報を解析する部隊を設立する必要があるのではないだろうか。

いろんな意味で戦略のサイバー化を向上させることが急務だ。
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by tnomura9 | 2012-11-16 18:54 | 話のネタ | Comments(0)
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