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日本企業無言の中国脱出

日本の自動車関連の部品の工場の中国脱出が静かに進行中だ。

反日行動に無言の反撃、自動車業界に中国離れの動き-近隣へ

部品は消費者が日本製とは知らないので、不買運動のターゲットにはなりにくいが、その部品産業が中国を脱出し始めている。人件費の高騰、労働争議、政府の汚職体質、あからさまな反日運動などが、生産基地としての中国の魅力を失わせているらしい。市場にしても世界的に見ても他の新興国の方に重点が移りつつある。

ただし、工場を中国から他の新興国へ移すにしてもインフラ整備の問題はある。特に電力の問題は重要だろう。

政府は原発ゼロを打ち出し、その非現実性が批判されているが、工場の海外移転の戦略上、原子炉をカプセル化し地中に設置できるCANDLE炉やTWR炉などの新型原子炉の開発が急務ではないだろうか。これらの原子炉は理論的に制御棒がいらず、プルトニウムも発生させないので核拡散の危険もない。

工場もインフラも簡単に移動できれば、地政学的なリスクをかなり軽減できるのではないだろうか。SF的な空想になるが、工場と電力をコンテナで運んで、状況が変化したらコンテナで撤収できるように出来れば一番いい。
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by tnomura9 | 2012-11-15 08:14 | 話のネタ | Comments(0)
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