従軍慰安婦は捏造?

従軍慰安婦の問題については事がことだけに触れるのがはばかられていたが、Wikipedia の「慰安婦」の記事を見て韓国の主張や、謝罪した政治家たちがいかに事実を確認もせずに行動していたかがわかって、びっくりした。

事の始まりは、吉田清治という日本人の捏造記事だったというから驚きだ。この捏造記事から現在の政治的対立がどのように激しくなっていったかが、Wikipedia には詳しく述べられている。しかし、吉田清治の記事の信憑性については、韓国のジャーナリストがこの記事の事実確認を調査して、それが捏造記事だったということが明らかにされたらしい。

Wikipediaの記事は公平な立場で記述されているように見える。たしかに軍隊に買春のシステムが同行していたのは間違いないだろうが、韓国の主張するような極悪非道な強制徴用などは、一部の例外的な事件を除きなかったというのが本当のところのようだ。

売春婦に対する非人道的な扱いは、朝鮮戦争の時の韓国軍の自国の女性に行ったものの方がはるかに苛烈だ。ベトナム戦争では、韓国軍はベトナム人に対しても非道な行為をしている。

日本の場合はそのような例はあまりなかったようだ。一部の非道な人間はいたかもしれないが、全体のシステムとしてそういうことが行われた事はなかったと断言してもよいようだ。

日本人として従軍慰安婦の問題についても、偏らない、公平な意見をもつことが大切だと思う。事実をねじ曲げるというのではなく、事実としてなかったことは堂々と世界に宣言してもよいのではないだろうか。一般の人間では細かい議論はできないので、専門家がもっと自信を持って事実を主張する必要があると思う。

政治家も「政治的に解決済み」などのあいまいな言動ではなく、専門家の講義をしっかりと受けて正しく論証する責任があると思う。韓国の教科書にかかれているように日本という国を眺めていたら、相互理解など成り立たないだろう。20万人という数字だけをとっても当時の人口統計から見てもありえない数字であることが分かるはずだ。日本の政治家は外交的な発言をするときに、きちんとした論理的論証もできるように勉強しておく必要があるのではないだろうか。
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by tnomura9 | 2012-11-03 18:27 | 話のネタ | Comments(0)
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