寧波の大規模デモ

寧波の化学工場建設反対に始まったデモが8日目になっても終わる兆しがない。さらに、デモの対象は市長の罷免要求に発展しているようだ。

このデモは氷山の一角で中国全土で年間18万件の暴動が発生しているという。1日に500件は国内のどこかで暴動が起きている勘定になる。暴動の原因は行政による強引な土地収用や、工場による環境破壊、官僚の汚職などだが、共産党に対する一般の国民の怒りが相当蓄積しているようだ。

何かのきっかけで、SNSを介した全国的なデモや暴動が発生することは十分考えられる。

この状況はいつ内戦に発展してもおかしくない状況だ。尖閣戦争で中国が多数の戦闘機を失った場合、内戦の時の制空権を失い、暴動の鎮圧(それが正当なものかは別として)が不可能になる可能性がある。日本の自衛隊と開戦して無傷でいられないことはロシアや米国のシミュレーションをみても明らかだ。11月開戦が噂されているが、中国はそれでも無益な戦争をはじめるつもりだろうか。
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by tnomura9 | 2012-10-29 10:20 | 話のネタ | Comments(0)
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