巨額不良債権 中国金融システムはすでに破綻?

2012年7月20日付の新唐人テレビの『巨額不良債権 中国金融システムはすでに破綻?』のニュースを読むと、中国の不良債権の問題が大変なようだ。

リーマン・ショックで輸出量が減り景気が悪化したため、大規模な財政投融資を行ったが、それが皆国営企業の見通しの甘い事業に投入されたため、官僚の収入と、建設業の収入になったものの、投資からの収益が上がらず、国営企業の半数が赤字になっているという。それらが、不良債権化すると、中国の全銀行の原資の3倍の回収不能の不良債権が発生してしまう。

このニュースから3ヶ月たっても中国が破産したという話は聞かないので、必死に金融財政で持ちこたえているのだろうが、この先どれだけ続けられるだろうか。

隣国の経済的破綻を期待するのはいけないことだと思うが、あからさまな軍事的圧力をかけられている状態では、中国の経済が破綻することによって戦争が回避されるのを期待する気持ちにもなる。

中国の核心的利益は尖閣諸島ではなく中国の国内経済にあるのではないだろうか。
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by tnomura9 | 2012-10-26 13:19 | 話のネタ | Comments(0)
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