中国経済の崩壊の足音

中国の経済の実態が公式発表よりもかなり悪いようだ。

zakzak の記事『中国経済に偽装疑惑 GDP、株価にゲタ「人為的操作で信用できない」』によると、中国の経済の統計は粉飾が多く、信頼に足るものは電力使用量と鉄道貨物の輸送量、銀行の新規融資の3つくらいしかないようだ。
 李氏が遼寧省の党書記だった2007年、ラント米国大使(当時)と会食した際に語ったもので、この会話は米大使館から米国本土に機密の公電として伝えられたが、昨年になって告発サイトウィキリークスで暴露された。

 李氏は会話の中で信頼に値する数字として、電力使用量と鉄道貨物の輸送量、銀行の新規融資の3つを挙げ、「それ以外のすべての数字、特にGDPは参考程度にしかならない」と笑ったと公電は伝えている。

 そこで1~9月の実質GDP成長率をみると前年同期比7・7%増だが、同期間の電力使用量は4・8%増にとどまっている。そして9月の鉄道貨物輸送量は前年同月比5・3%減で4カ月連続のマイナスだ。共産党のエリート中のエリートである李氏の発言に従えば、どちらの数字が実態を表しているのか察しがつく。

SankeiBiz の記事でも上海総合指数の大幅な下落を報道している。
上海総合指数は、前日比18.31ポイント(0.9%)安の2114.45と9月26日以来の大幅安。CSI300指数は1.3%安の2312.08。(ブルームバーグ)

中国の経済制裁のおかげで日本企業は公然とリスク分散ができる。中国の不買運動をありがたかったと振り返る時がくるかもしれない。
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by tnomura9 | 2012-10-24 07:17 | 話のネタ | Comments(0)
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