レアアース禁輸の結末

2年前の中国の対日経済制裁のひとつ『レアアースの禁輸』の結末が見えてきたようだ。

レアアース「もっと調達して」中国業者懇願 2年前と状況変化

21世紀の競争の鍵を握るのは、少量の資源を独占するやりかたではなく、自由な発想による技術革新ではないだろうか。しぶとく、柔軟に、産業構造その物を変えることによって状況を変化させていく方が勝ち残っていく。

生産技術の向上によって、革新的な製品も、数年もすると市場を飽和させてしまう。常に新しいものを開発できるものが生き残っていく。しかし、同じ企業でいつも革新的な技術が生まれると考えるのは無理があるだろう。多様な企業の中から、爆発的なヒットを生む新製品が出現すると考える方が自然だ。

研究や、開発を自由に行える環境を作ることのできる国が生き残っていくのだろう。

中国との広報合戦も、尖閣の歴史的経緯云々よりは、圧政的な中国帝国と自由な共和国としての新しい日本というイメージ戦略に訴えたほうが効果的だろう。
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by tnomura9 | 2012-10-05 07:49 | 話のネタ | Comments(0)
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