Windows7 を使うようになってから随分経つが、ほとんどブラウザを使うくらいで、活用しているとは言えない状態なのに気づいた。そこで、もっと活用するにはどうすればよいかあれこれ試してみた。
まず、スタートメニューのアクセサリの中に付箋紙をみつけた。使ってみると、これが便利だ。電話のメモなどポスト・イットに書き留めていてよく紛失していたが、これならなくさない。 もう少し長い文章をメモしたいときは、デスクトップを右クリックして新しいテキストファイルを作り、それをダブルクリックするとメモ帳で開いてくれる。 デスクトップにたくさんのウィンドウひらいて混雑しているときは、Windows+Mで、デスクトップのウィンドウを全て隠してしまってから上の操作をすればよい。編集作業が終わって、メモ帳を閉じたらShift+Windows+Mで隠したウィンドウを全て表示させることができる。 たくさんのウインドウを一度に隠す方法については、現在選択しているウィンドウは残したい場合がある。そのときは、そのウィンドウのタイトルバーをエアロシェイクすると、他のウィンドウが隠されてしまう。同じ操作をキーボードから行うには、Windows+Home を押す。もう一度Windows+Homeを押すと隠されていたウィンドウが再び現れる。 メモ帳に書き込んだ後、試しに、スタートメニューの検索窓から内容検索をかけてみたが、瞬時に検索してくれた。Windows7の全文検索機能はもっと頻繁に使って慣れておくと、いろいろと活用できるかもしれない。 いろいろなアプリケーションをインストールする前に、Windows 7 単体を使い込むとかなりのことができるのではないかという気がしてきた。
by tnomura9
| 2011-02-02 12:28
| 考えるということ
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