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千の風になって

知り合いは老人ホームを訪問して歌の奉仕をしている。

ある日、当時流行していた『千の風になって』という歌を歌ったら、入居者のひとからひどく叱られたそうだ。

歌の冒頭が「私のお墓の前で、泣かないでください。」だから無理もないかもしれない。

死後の世界のことについては、一度死んで生き返った人に聞くのが一番いい。心停止してERで蘇生した人の話を聞くと、お花畑があって歩いていくと川が流れていて、向こうに死んだはずの家族が迎えに来ていたというような話もあるが、単に意識がなくなって、目が覚めたら点滴につながれていたというのが多い。

眠って目が覚めなかったというのであれば、死もそう恐れるようなことがらではないのではないだろうか。死の恐怖というのは、死にたくないという本能が作り出す幻影なのかもしれない。
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by tnomura9 | 2010-08-09 08:03 | 話のネタ | Comments(0)
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