GTK+2.0のプログラムとRuby/GTK2のプログラムを対比させていたら、ほとんど1対1といえるくらいプログラムが似ているのに気づいた。
それならば、Ruby/GTK2の方を先に覚えてしまって、その後でGTK+2.0を勉強した方が速い気がする。おまけに、Ruby/GTK2のチュートリアルは内容がGTK+2.0 Tutorialに似ていて、その上日本語だ。 そこで、これからは、ソフトウェアーキーボードの試作は、Ruby/GTK2でやることにする。ソフトウェアーキーボードの開発を思い立ったのは、テンキーに割り振った英字の音韻別配列がどれくらい使えるものか知りたいということだったので、速度の点に目をつぶればRubyのお手軽さはうれしい。 Rubyだと少しはプログラムできるので、英字をテンキーに割り付けて入力するときの効率のチェックプログラムくらいなら書けるような気がしてきた。何もカレントのウィンドウに文字を送らなくても、端末に文字を送るプログラムならすぐに書けそうなきがする。 GUIのプログラムなど到底不可能だと思っていたが、NetWalker単体で開発できそうだ。
by tnomura9
| 2009-12-18 00:10
| NetWalker
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