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アルファベットの10キーへの割り付け その2

アルファベットだけでなく記号も10キーに割り振ってみた。

7(' ) 8 ( ( [ {) 9 ( ) ] }) * (^ ~)
4 ($ ) 5 (% ) 6(& ) - (- = _)
1 (! ) 2 (") 3 (#) + (\ |)
%(@) 0 (< >) . (・)

したがって、4×4のキーと数字入力、英字入力、記号入力の3ページで108キーボードの大半を入力できることになる。

これらの仕様をソフトウェアキーボードやUSBキーボードにプログラムすることができれば面白いと思うのだが、残念ながら、管理人はVisual C++もVisual Basic も、Gtk-2.0 もPICも使ったことがない。

方針としては、キーボードの画面選択不可、常に最前面にWindow を表示するという条件で、ボタンをクリックしたときに、キーが押されたというeventをOSに発信するようにすれば日本語変換にも対応するのではないかと思うのだが、それをできるようになるのにどれだけ学習しなければならないかと思うと気持ちがくじけてしまう。

辛抱強くこつこつと学習するか、誰かが作ってくれるのをじっと待つしかないようだ。
by tnomura9 | 2009-12-14 18:35 | NetWalker | Comments(0)
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