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アルファベットの10キー割り付け案

片手入力について10キーにアルファベットを割り付ける案を考えてみた。

アルファベットの頻度表をもとにして、一つのキーに2文字までにしたので、キーの数が20になった。単純に頻度で割り付けただけなので、使い勝手は英語を母国語にする人に試してもらった方がいいかもしれない。

10キーへのアルファベット割り付け案

7 (A J) 8 (T K) 9 (S Z) * (F V)
4 (E X) 5 (N M) 6 (R L) - (- ( ) )
1 (I Y) 2 (H B) 3 (D G) + (, . ?)
%(O P) 0 (U W) . (C Q) +(; : / \ )

(Space) (->) (rpt) (' " `)

例えば7を一回押すとAが現われ2回押すとJが現れる。この方式で、beautiful を入力するには、2247081*066 になる。(->)は候補を確定するための1文字送り。(rpt) は最後の文字を繰り返す(LL など)。

他にも様々な記号があるので、別に記号用のページ切り替えも必要になる。

この文字配列に関してはパブリックドメインにするので、自由に使用してください。早く良い片手入力デバイスができるといいと思う。
by tnomura9 | 2009-12-10 12:56 | NetWalker | Comments(0)
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