OpenOffice.org Presentation を使って図を作成しているときに文字を入力するときは、スタイラスを置いて、キーボードから入力しないといけない。ソフトウェアーキーボードのようなものがあったら便利なのにと思って探したら、CellWriterというのがあった。
Synaptic でインストールしたら、[アプリケーション]ー[ユニバーサル・アクセス]メニューから起動できる。 起動した直後はTrain画面になっているが、Trainボタンをクリックすると手書き入力の画面が現れるので、Keysボタンをクリックするとキーボードが現れる。(手書き入力の方は、NetWalkerのタッチパネルの追従性が悪いので使えない。)スタイラスでキーボードをタップするとエディタなどに文字を入力できる。 日本語もCtrl+SpaseでAnthyが立ち上がるのでローマ字入力することができる。キーボードの部分だけを右下隅に見えるようにしておけば邪魔にならない。難点はキーが小さすぎて目が疲れることだ。 と、ここまで書いてきて、スタイラスを右手に持ったままキーボードを扱えばいいだけだということに気がついた。しかし、せっかくインストールしたのでCellWriterは、そのまま、残しておくことにした。 そういうわけで、この記事は、キーボードの親指入力と右手のスタイラスで編集している。編集箇所にカーソルを持っていったり、ウィンドウのスクロールバーを操作するのは、スタイラスを使うのが便利だ。
by tnomura9
| 2009-12-08 23:07
| NetWalker
|
Comments(0)
|
カテゴリ
新型コロナウイルス 主インデックス Haskell 記事リスト 圏論記事リスト 考えるということのリスト 考えるということ ラッセルのパラドックス Haskell Prelude Ocaml ボーカロイド 圏論 jQuery デモ HTML Python ツールボックス XAMPP Ruby ubuntu WordPress 脳の話 話のネタ リンク 幸福論 キリスト教 心の話 メモ 電子カルテ Dojo JavaScript C# NetWalker ed と sed HTML Raspberry Pi C 言語 命題論理 以前の記事
最新のトラックバック
最新のコメント
ファン
記事ランキング
ブログジャンル
画像一覧
|
ファン申請 |
||